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ひとりごと スタッフブログ

Category : ひとりごと

2018/10/20

The house

宮司の家の足場が外れ、
国道からすっきりとした三角屋根の白いおうちが
よく見えるようになりました。

近くを通りかかったという入居者さんからも、
Husetの家、見つけたよとお声かけいただき、
わたしたちのサポーターというか、応援してくださる方が
各地に少しずつ増えてきたことに、静かな感動を覚えました。

フーセットで最初に三角屋根の家にチャレンジしてくださった家も4年目を迎え、
新しい三角屋根の家が増えることを、
わたしたちと同じようにうれしく感じてくださっているそうです。
お引渡し当時は小さかった子も、その後生まれた赤ちゃんだったあの子も、
おうちを気に入ってくれているというエピソードは、
わたしたちの大きな大きな支えとなっています。

数ある会社の中からわたしたちを探してくださった方々と、
ずっとずっと大切にしていける愛おしい家を、
これからも建てていきたい。

わたしにとって家づくりは、確かに商売ではありますが、
家とは?ということを、ずっとお客さんと共に問い続けたい、というのも真実。
どれも大切な、たったひとつのThe house, Husetですから。

naka


カテゴリ: ひとりごと | Comments (0)

2018/09/06

穢れない瞬間

数年前から抱いていた夢が、一歩近づきました。

今週の始まりは、埼玉県所沢市から。
Husetの思いに共感してくださり、
プロジェクトをご一緒させていただけることになった、
所沢市のエムズデザインさんとの現場確認です。

今回は、新しい窓であるフォールディングドア(折れ戸)にチャレンジするため、
デンマークの本社から社長も確認に来てくださいました。

本国の取り扱い説明のMovieも確認し、それに従い設置を試みました。
今回の建物は、木造で、かつロックウールの外張り断熱を施します。
窓の重量も然ることながら、そもそものサッシの構造・・・。
実際に窓を設置した場合に考えられるリスクなどを思うと、
カンタンに取り付けるわけにはいきません。
皆でアイディアや疑問を出し合い、
アナログなシミュレーションや測定を経て
最終結論を出しました!

この日は、新しいことにチャレンジし、それを公開する。
まさにその瞬間、という印象でした。
不純物のない透き通ったドキドキに触れ、
わたし自身の考えを、改めてアウトプットしながら、
なぜ?どうやって?いつ?と、頭を整理しています。

そうすると鮮明に蘇ってきました。
フーセットの始まりが。

初めてのデンマーク研修で訪問した、個人邸のこと。
シンプルなのに印象的なシルエットの三角屋根のおうちで、
カーテンのない窓からは温かい夕食前の風景が見えました。

玄関を開けるとすぐに、自然な温かさに包まれ、
ただいまと帰宅したパパが子供を抱きあげ、泣くとママが授乳する。
テーブルにも床にもおもちゃは散らかっているけど
子ども中心のインテリアではなく、
ある意味大人の空間に、当たり前の家族の日常が共存していた。

ふわふわの何かに頭を撫でられたように
幸福感がMAXで押し寄せてきて、
涙をこらえながら切るシャッター。
(おかげで写真はピンボケだらけ)

扉の向こうにチラっと見える洗面所さえ
書籍の中のワンシーンのようで、
流れる時間すべてに色を感じる、豊かさがありました。

身の丈のスケール感、華美でない装飾、
建築が空間のすべてを決定づけているわけではなく、
豪華な家具が完璧にそろっているから、というわけでもない。
バランスがよく、それぞれが上質で、
美しく、心地よく過ごそうという思いに溢れていた。
またその家には、それを下支えする温熱環境が伴っていた。

日本にもきっとそんな風景はあったのだろうけれど、
いつからこんなに遠いものになってしまったのだろうか。
忘れてた、いや知らなかったと、ショックが大きすぎたあの日。

家族といると幸せ、
それを口にするのが照れくさいとも思わない、
「豊かに生きる」ことを強く感じたあの瞬間、
北欧住宅をやろう!と胸に誓いました。

とても長くなりましたが、
スタートという、穢れない瞬間を見せていただいたエムズデザインさんに
心から感謝しています。

今日からのHusetに、始まりの日の思いを積み直し、
新たなる航海に出たい、そんな気分です。

naka


カテゴリ: ひとりごと, デンマーク, 北欧住宅(注文住宅), 建築現場から | Comments (0)

2018/05/25

コラボレーションと成長

先日、次のプロジェクトをご一緒させていただく仲間である、
エムズデザインのスタッフの方々が、
はるばる埼玉県所沢市から、福岡のHusetを訪ねてきてくださいました。

ある意味キックオフとも言えるミーティングでは、
プロジェクトの根幹ともいえる「フィロソフィ」について、
考え、語り合いました。

改めて自分の思いをアウトプットする機会というのは、
何よりも学びと情熱の気づきとなります。

頭の整理、初心回帰。
自分の思い描いていた理想や、くじけかけていた弱い心と、
正面から対峙するような、
そして口にすることで誓いを立てるような、
大切な時間です。

誰かに関心をもっていただくことは、
新しい緊張感を生み、わたしたちを成長させてくれます。
プロジェクト始動はもう少し先になりますが、
共に成長していける仲間との活動を、
またご報告させていただきたいと思います。

naka


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2018/04/06

南大橋リノベのその後

昨年春に完成した「南大橋リノベ」のIさん宅に
撮影にお伺いしてきました。

やはりリノベーションが終わった当初のからっぽの家より、
人が入った家は格段に魅力が増します。

ブルーのソファとグレーのドアが映えるLDK、
奥さまがポイントごとに何気なく置かれている花が、
空間を柔らかく、優しく感じさせてくれます。
花のある暮らし、大好きです。

ふっとお見かけした週末の風景にもほっこり。

4/21、キャナルシティ無印良品店内のイベントで、
南大橋リノベについてご紹介させていただく予定です。

ご興味のある方は、ぜひのぞきに来てください!
お待ちしております。

naka


カテゴリ: ひとりごと | Comments (0)

2018/03/02

時と共存していける本物

今年に入り、
Husetでは新たにいくつかのプロジェクトが動き始めました。
近くもあれば、とっても遠方からのご相談も。

それぞれにこだわりがあり、
それぞれの事情があり、
その一つ一つがどれもこれも、幸せなご縁ばかりです。

そんな中で、改めてHusetの成り立ちを振り返る機会があり、
ここ数日、これまでの変遷を整理していました。

Husetがなぜこの材料を使い、
このような空間づくりをしているのか、
根っこにある自分たちの哲学とは何なのか。

「100年たっても愛される家」という言葉に込めた、
住み継がれるほどに美しさを増し、
時間に負けることなく、
時と共存していける本物でありたいという思い。

また、自分たちらしい、自分たちの信じる美しさを求めて
試行錯誤を重ねていくにつれて、
家は買うものではなく「付き合うもの」だと感じ始めています。

ずっと付き合っていくための本物。
本物を選ぶために、無駄買いではなく厳選する。
そうやって手にする上質な背景は、
将来自分たちが身を置く空間への大切な投資になります。

自分の歩いてきた道をしっかりと見つめ直し、
これから上るべき階段を1段ずつ踏みしめて、
思いを確信へと変えていくための努力を続けたいと思います!

naka


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