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建築現場から スタッフブログ

Category : 建築現場から

2018/10/11

荒江の家、棟が上がりました

秋は台風に悩まされますね。
週末の予定を繰り延べて、
昨日、早良区荒江で棟が上がりました。

今回は比較的狭小地のため、
2階リビングで計画しています。
近隣の建物との位置関係も意識しながら、
限られた範囲で建物を配置し、
日当たりや視線の抜けを考慮しながら、
窓を配していきました。

施主のHさんには、
午前も午後も、きめ細やかなご配慮をいただき・・・
とても感謝しております。
ありがとうございました!

ここから、壁を張り、窓が入り、断熱が入り・・・
順を追って、家が建ちあがっていきます☆

naka


カテゴリ: 北欧住宅(注文住宅), 建築現場から, 荒江の家 | Comments (0)

2018/09/28

外張り断熱工事

福津市の「宮司の家」では、外張り断熱工事が進んでいます。

Husetが採用する外張り断熱材は、
玄武岩を原料とするミネラルウール、本当のロックウールです。
何度見ても大好きな瞬間です。
石積みのようで触ると柔らかい。
強そうなのにすごく優しい。

家を高断熱化を選択すると、その分はイニシャルコストが上がります。
当然、温熱環境の改善、光熱費削減など、その効果を期待してのこと。
そしてこの断熱は、期待を裏切りません。

性能を期待するのはもちろんですが、
最終的に見えなくなる部分に、
このような素晴らしい材料が使われていると思うと、
出来上がるまでのプロセスを見るだけで、
さらにうれしさが倍増しますね。

巷には断熱に関するたくさんの資料が出回っています。
どれを見ても、断熱化に初期投資をすると、
将来的なランニングコストを相殺し、
また健康面にも良い影響を与え、
生涯コストとしては得をする。
つまり投資として断熱はした方がいい、というもの。

実際に高断熱の家に住んでみて思います。
「それほんと!」

これから少しずつ寒さが厳しくなりますが、
冬なんて怖くありません。
冷暖房はとても弱い運転で済みますし、
なによりも室温の上下変動が小さくなるため、
朝起きるのがツライとか、お風呂やトイレに行くのが寒いとか、
場所を移動するストレスがなくなります。
こうして無駄な体調不良がなくなれば、=医療費削減です。
また、我が家は分厚い掛け布団や毛布がいらなくなり、
クローゼットのダイエットにもなりました。

このような断熱の効果を期待しつつ、
宮司の家の1階は、
大きなワンルームとして計画しています☆

naka


カテゴリ: Husetのエコ, 北欧住宅(注文住宅), 宮司の家, 建築現場から | Comments (0)

2018/09/20

久山の家、オープンハウスです!

黄色い外壁について、たくさんの方から
印象的だとのコメントをいただいた久山の家は、
お施主様のご厚意により、
9/22、23にオープンハウスを開催させていただけることになりました!

黄色い外壁はもちろん、
Husetで標準的になってきた、
外張り断熱、デンマークの木製窓、
セルプペイントの壁や、スカンジナビアフローリング、
オーダーキッチン、大判タイルのダイナミックなLDK、
スチールのスケルトン階段など、
見どころ満載のおうちです。
本日、Vitra社のPolder sofaの納品が完了し、
LDKの雰囲気が劇的にグレードアップしました!

また、今回も丸亀市のCONNECTさんのご協力で、
雑貨の展示販売を行います。
インテリアにご興味のある方は、ぜひ足を運んでみてください。

ぜひこの機会にHusetの家を体感していただければと思います。
たくさんの方のご来場、楽しみにお待ちしております。

naka


カテゴリ: 久山の家, 北欧住宅(注文住宅), 北欧家具・インテリア・北欧雑貨, 建築現場から | Comments (0)

2018/09/19

荒江の家、着工しました

朝晩が涼しくなってきて、
少しずつ夏の終わりを感じる日が増えてきましたが、
写真に写る秋色の空に、
ますます季節の移り変わりを感じています。

先日着工した早良区の「荒江の家」は、
基礎工事が終わりました。

Husetの家は、標準仕様はありませんが、
ちゃんと「モノ」にこだわった家づくりをしていきたいという思いがあります。

長く使えるもの、
時間が経っても美しいもの、
古くなったらリペアできるもの。
家は建てて終わりではないからこそ、
使い捨ての概念はもってのほかだと思っています。

ありがたいことに、
その思いにご共感いただく方も増えてきまして、
今回も、高断熱住宅をご提供させていただけることになりました。

荒江の家、年末の完成が楽しみです☆

naka


カテゴリ: 北欧住宅(注文住宅), 建築現場から, 荒江の家 | Comments (0)

2018/09/06

穢れない瞬間

数年前から抱いていた夢が、一歩近づきました。

今週の始まりは、埼玉県所沢市から。
Husetの思いに共感してくださり、
プロジェクトをご一緒させていただけることになった、
所沢市のエムズデザインさんとの現場確認です。

今回は、新しい窓であるフォールディングドア(折れ戸)にチャレンジするため、
デンマークの本社から社長も確認に来てくださいました。

本国の取り扱い説明のMovieも確認し、それに従い設置を試みました。
今回の建物は、木造で、かつロックウールの外張り断熱を施します。
窓の重量も然ることながら、そもそものサッシの構造・・・。
実際に窓を設置した場合に考えられるリスクなどを思うと、
カンタンに取り付けるわけにはいきません。
皆でアイディアや疑問を出し合い、
アナログなシミュレーションや測定を経て
最終結論を出しました!

この日は、新しいことにチャレンジし、それを公開する。
まさにその瞬間、という印象でした。
不純物のない透き通ったドキドキに触れ、
わたし自身の考えを、改めてアウトプットしながら、
なぜ?どうやって?いつ?と、頭を整理しています。

そうすると鮮明に蘇ってきました。
フーセットの始まりが。

初めてのデンマーク研修で訪問した、個人邸のこと。
シンプルなのに印象的なシルエットの三角屋根のおうちで、
カーテンのない窓からは温かい夕食前の風景が見えました。

玄関を開けるとすぐに、自然な温かさに包まれ、
ただいまと帰宅したパパが子供を抱きあげ、泣くとママが授乳する。
テーブルにも床にもおもちゃは散らかっているけど
子ども中心のインテリアではなく、
ある意味大人の空間に、当たり前の家族の日常が共存していた。

ふわふわの何かに頭を撫でられたように
幸福感がMAXで押し寄せてきて、
涙をこらえながら切るシャッター。
(おかげで写真はピンボケだらけ)

扉の向こうにチラっと見える洗面所さえ
書籍の中のワンシーンのようで、
流れる時間すべてに色を感じる、豊かさがありました。

身の丈のスケール感、華美でない装飾、
建築が空間のすべてを決定づけているわけではなく、
豪華な家具が完璧にそろっているから、というわけでもない。
バランスがよく、それぞれが上質で、
美しく、心地よく過ごそうという思いに溢れていた。
またその家には、それを下支えする温熱環境が伴っていた。

日本にもきっとそんな風景はあったのだろうけれど、
いつからこんなに遠いものになってしまったのだろうか。
忘れてた、いや知らなかったと、ショックが大きすぎたあの日。

家族といると幸せ、
それを口にするのが照れくさいとも思わない、
「豊かに生きる」ことを強く感じたあの瞬間、
北欧住宅をやろう!と胸に誓いました。

とても長くなりましたが、
スタートという、穢れない瞬間を見せていただいたエムズデザインさんに
心から感謝しています。

今日からのHusetに、始まりの日の思いを積み直し、
新たなる航海に出たい、そんな気分です。

naka


カテゴリ: ひとりごと, デンマーク, 北欧住宅(注文住宅), 建築現場から | Comments (0)

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