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Husetのエコ スタッフブログ

Category : Husetのエコ

2019/10/16

台風、餅まき、あのスピーチ

  このたび、台風19号により被害を受けられた皆さま、
  そして今なお、日常を取り戻せずにおられる方々に、
  心からお見舞い申し上げます。

九州は台風がそれたとはいえ、大変な強風でした。
そんな中、宮司の家Ⅱでは9月から予定していた餅まきを、
やるべきかどうかと、直前まで悩みましたが、
お祝いに駆けつけてくださったご近所の皆さまのためにも、
安全が確保できる範囲で、餅まきをさせていただきました。

たくさんの方に見守られ、
無事にこの日を迎えることができ、
少しずつ完成に向かう家を見て、
感動、感動の一日です。

福岡では、少し晴れ間さえ見えた同じ日に、
東日本ではたくさんの犠牲が出ていて・・・
心をどこに置いていいかわからなくなります。

もはや激甚災害は、日本中、世界中、毎年どこかで起こり、
数十年に一度、100年に一度などと言われる
大きな被害をもたらすようになりました。

思えば、
日々の天気予報でこんなに暑い日が多かったかな、
北海道ってこんなに気温高いことってあったのかな、
と、ぼんやりと過ぎる違和感は、
まぎれもなく気候変動の欠片であり、
明日は我が身に降りかかるかもしれない現実なのです。

スウェーデンのGreta Thunbergさんのスピーチ。
偏った意見、言葉が強すぎる、彼女が利用されている、
そんな声もたくさん目にしました。
環境も大事だけれども経済も安保も大事だと。

受け取るべきメッセージは、
そのうんちくを述べる自分に何ができるか、だと思うのです。
プラスチックごみを減らそうとか、
リサイクルできるものを選ぼうとか。
小さな心がけをたくさんの人が始めたら、小さな力は束になる!

無駄な電力を減らせる家を造ることも
そのひとつだと思っています。
若い世代がこれから先ずっと、
穏やかに幸せに生きていくために、
思考のベクトルを地球に向けるために立ち上がる勇気を、
Husetの家にこめています。

naka


カテゴリ: Husetのエコ, 北欧住宅(注文住宅), 宮司の家Ⅱ, 建築現場から | Comments (0)

2019/10/07

「外部ブラインド」って?

10月になっても、まだ半袖。
これから冬に向かい、お日様との付き合い方が
少しずつ変化していく季節ですね。

今日はひとつ商品をご紹介したいと思います。

大きな窓は部屋を広く見せてくれたり、明かるくしてくれたり、
その窓辺をディスプレイする場となってくれたり、
多くの方が好まれるところ。

窓は見た目だけでなく、光とともに熱も取り入れています。
わかりやすいのが、冬場の日向ぼっこ。
そして、ジリジリとして遮りたくなる夏の日差し。
そのため、深い軒やよしず、グリーンカーテンは
強すぎる太陽と付き合うにはとても効果的です。

日よけの新しい選択肢に「外部ブラインド」があります。
これはドイツのブラインドヴァレーマ

室内から見ても、
スラットによって風景を和らげてくれるため、
外とのつながりがダイレクト過ぎず、
程よい安心感を与えてくれます。

窓の外側で熱をカットすることができ、
Low-Eペアガラス以上の効果をもたらします。
導入前の夏よりも、消費電力量は確実に減りました。
冬場は、温かい日差しを存分に取り込んで、暖房いらずになります☆

気候がどんどん厳しくなる今日、
トリプルガラスを標準化させていく一方で、
太陽の熱をうまく取り入れていかない手はありません。
断熱への意識改革とともに、
ゼロエネルギーハウス、サーキュラーエコノミーへと、
進んでいかねばなりませんね。

naka


カテゴリ: Husetのエコ, 北欧住宅(注文住宅), 北欧家具・インテリア・北欧雑貨, 柏原の家 | Comments (0)

2019/09/27

三角屋根の棟上げ

曇りだとか雨だとか言っていたのに、
しっかり晴れてくれた今日のお天気。
宮司の家Ⅱは予定通り、順調に棟上げが進んでいます。

合間を見て、お施主さんも見に来てくださいました。

棟上げは、家の大小を問わず、
とても大切で感動的な一日です。

宮司の家Ⅱも、
しっかりと断熱をした、コンパクトな三角屋根スタイル。
外から見るより内部はずっと広くて、
それでいて無駄なく開放感を持たせるように・・・
思いを、静かにぎゅーっと詰め込んだおうちになります。

三角屋根は、まるで愛情たっぷりのおにぎり。
Husetのアイコン的なスタイルになってきました☆

naka


カテゴリ: Husetのエコ, 北欧住宅(注文住宅), 宮司の家Ⅱ, 建築現場から | Comments (0)

2019/06/17

DENMARK2019-4 KADKとSDGs

少し間が空きましたが、
デンマークでの研修の続編を書きたいと思います。

■デンマーク王立建築アカデミー
The Royal Danish Academy of Fine Arts Schools of Architecture

2014年以来、5年ぶりの訪問になりました。
懐かしくあり、また、相変わらず憧れの場所のひとつです。

本学校は今、
SDGsに沿った17科目で授業が行われているそうです。
掲示されていた学生の課題の数々も、
17科目のいずれかのテーマを持った論文になっているそうです。
プレゼンテーションのスタイル、手法、道具など、
日本のそれとは違う視点がたくさん見られました。

今回は、休日にも関わらず先生がお時間を取ってくださって、
都市計画についての研究の一部をお伺いしました。

ローカルから地球を考えること。
ピックアップされていたのは、3つの都市。
1つめは、高齢者過疎が進み、
風が強く、毎年少しずつ海岸が飲み込まれている
アガというデンマークの町。

2つめは、アフリカ大陸にあるモザンビーク。
多くの人が暮らすスラムのような環境の悪い住居には、
基礎がなく、全体がとても無秩序な町。

3つめは香川県にある本島。
わたしも今年の4月に訪問しました。
人口減少が進んでいまうが、自然と人間の共存が見られる美しい島です。

たとえ田舎であっても、そんな中にも役立つ文化は残っていて、
ものがあるところから再利用を考え、
どのようにSDGsを達成するか・・・
いろいろな世代や性別、所得を、
ミックスするコミュニティをつくることが大切なのだと、先生は言います。

つまり、建築の計画次第で、
コミュニティ、生活、その水準、経済は動きうる。
有名建築でなくても、小さなものであっても、
建築は世の中を動かす力を秘めているのだと。

壮大すぎるテーマのように感じていたSDGsも、
わたしのような小さな存在でも、
取り組めることがあるのではないかと、
キラリと光が見えた、貴重な時間になりました。

2019.5.31
naka


カテゴリ: Husetのエコ, デンマーク, 旅行記 | Comments (0)

2019/06/03

DENMARK 2019-3 SDGs

2015年の国連サミットで採択された
「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された国際目標「SDGs」
日本でも取り組みが始まっています。

SDGs
Sustainable Development Goals

持続可能な世界を実現するため、
世界レベルでの2030年までに達成すべき
17の国際目標(ゴール)です。
これは、わたしたちの未来のために掲げられた指標なので、
企業規模だけではなく、個々も取り組むべきことです。

昨年、COP24でスウェーデンの15歳の少女Greta Thunbergがスピーチをしました。
それは、自分たち、そして未来を奪う大人たちへの痛烈なメッセージです。
彼女の活動をきっかけに、世界100各国以上で
「Fridays for Future(未来のための金曜日)」
というストライキが起こり、100万人以上が参加しているそうです。

というのも、
気温上昇を1.5度未満に抑えるには
2030年までに温室効果ガスの排出量を半減させる必要があり、
それを超えたら、世界は深刻な脅威にさらされる、ということがわかったからです。
わたしたちが背負う問題は大きく、
他人事として放ってはおけないことなのです。

大きなテーマになると
どうしても他人事のようになってしまいがちですが、
実は、地球のために何かしたい人はたくさん眠っていて、
きっかけを待っているだけなのかもしれません。

今回デンマークで訪問するいくつかの組織で伺った話は、
すべてそのSDGsがベースになっていました。

ちなみにSDGsの達成状況は、
例年北欧諸国が上位を占め、日本は15位。
日本は教育や衛生面ではポイントが高いのですが、
環境関連項目はまだまだ達成できていないというのが実情です。

実際、デンマークにきてお話を聞き、
新鮮に感じること、感心することが多いのは、
環境配慮が日本でまだ浸透していないことの現れでしょう。

2019.5.31
naka


カテゴリ: Husetのエコ, デンマーク, 旅行記 | Comments (0)

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