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帰りたくなる家
2017年8月28日(月)リノベーション, 北欧家具・インテリア・北欧雑貨, 愛宕マンションリノベ
「リノベーションしてよかった!」と、
お会いするたびに、くすぐったいほど褒めくださる
愛宕マンションリノベのIさん宅にお伺いしました。
フルスケルトンではなく、LDKを中心とした半分リノベでしたが、
半分なんてことを忘れてしまうくらい、
部屋は瑞々しく生き生きとして、
暮らしの楽しさが伝わってきました。
冬には、お向かいの川に反射した光が、
天井をゆらゆらと照らしてくれるんだそうです。
塗装のマットな壁が、
光の反射も置く家具も、花も緑も、全部ステキに見せてくれます。
ちなみにBeforeはこちら。
毎日帰りたくなる大好きな家に暮らすと、
これまではなんとなく眺めるだけだったインテリアショップの家具を、
具体的に自分の家と重ねながら選べるようになったり、
変なものを置きたくないからと、
間に合わせの中途半端なものを買わなくなったり、
住まいが変わると心の変化もたくさんあったそうです。
家が大好きだと片付けたくなるし、
疲れて帰った日もお料理をがんばれる!
というお言葉も印象的で、
Husetがつくりたい家ってそんなだったなと、
なんだかジーンと感動してしまうような、
Iさんとのお話でした。
大好きな家で大切な家族と、幸せなひとときを過ごし、
エネルギーをチャージして、明日からまたがんばれる。
とっても北欧的なIさんのお言葉に励まされ、
わたしもがんばろ!と、充電完了です。
naka