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The house
2018年10月20日(土)ひとりごと
宮司の家の足場が外れ、
国道からすっきりとした三角屋根の白いおうちが
よく見えるようになりました。
近くを通りかかったという入居者さんからも、
Husetの家、見つけたよとお声かけいただき、
わたしたちのサポーターというか、応援してくださる方が
各地に少しずつ増えてきたことに、静かな感動を覚えました。
フーセットで最初に三角屋根の家にチャレンジしてくださった家も4年目を迎え、
新しい三角屋根の家が増えることを、
わたしたちと同じようにうれしく感じてくださっているそうです。
お引渡し当時は小さかった子も、その後生まれた赤ちゃんだったあの子も、
おうちを気に入ってくれているというエピソードは、
わたしたちの大きな大きな支えとなっています。
数ある会社の中からわたしたちを探してくださった方々と、
ずっとずっと大切にしていける愛おしい家を、
これからも建てていきたい。
わたしにとって家づくりは、確かに商売ではありますが、
家とは?ということを、ずっとお客さんと共に問い続けたい、というのも真実。
どれも大切な、たったひとつのThe house, Husetですから。
naka