北欧旅行記Travelogues
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ミュンヘン工科大学から始まったエコツアーのセミナーは、環境に優しい地域オリジナルの素材を選び、成長過程でCO2を貯蔵した木材を使い、大気中のCO2を建物内に閉じ込めるため、木造建築に注目しているというものでした。
ドイツの建物は100年もつと言われ、新築は年間で総数の約1%が増えるにとどまり、残りの99%はストックされた住宅の改修工事です。現地を見学に行った、既存の建物を生かしながらエネルギー改修された集合住宅では、暖房コストは92%もダウンしたそうです。過ごしやすさを得ると同時に、長期的な環境問題への取り組みの1ピースであることを感じます。
次に訪れた有機農場では管理、保全などその持続性により循環社会の中で生きるということについて教えていただき、自然なものから自由な発想を育むシュタイナー教育の学校では、「教室がある校舎」ではなく「子供が成長する場としての建物」について、その在り方を問われる1日となりました。