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北欧スタイルの設計

今宿東の家

福岡市・新築戸建

Concept

敷地の条件から、47坪の敷地に30坪未満の建物しか建てることができませんでした。

しかしその条件は、コンパクトで質の高い家づくりをご希望されているお施主さまにとっては、デメリットではなかったのです。

ゾーニングはベーシックに1階にLDKと水回り、2階にプライベートスペースとしました。 間取りもシンプルで機能的に、廊下やホールという、アクセスのためのスペースはギリギリまで減らしています。程よく残した庭とリビングダイニングのつながりを大切に、内外をつなぐ窓にデンマークの木製サッシを採用いただきました。

小屋裏を利用した寝室は、高い部分で3m、トップライトを併用しているため、むしろ解放感のある特別な広さを感じることができます。

シンボリックな三角屋根のこの家は、トレンドに任せた色や素材、造形を付加をせず、余白や無、素材の美しさという、タイムレスなかっこよさを大切にした家づくりでした。

また、今宿東の家では、壁体内の充填断熱に加え、ドイツの外張断熱システム「アルセコ」、デンマークの木製サッシ(Storke)をご採用いただきました。

Outline Data

建設地
福岡市西区今宿東
工事期間
4ヵ月
施工面積
93m2
施工時期
2014年9月竣工
  • 01. 計画当初から譲れなかった、シンプルな三角屋根のシルエット。
  • 02. 玄関からは、ガラス越しにダイニングの様子が伺えます。
  • 03. 天井高さを高めに設定し、リビングダイニングのコンパクトさを解消しています。
  • 04. ガラスのドアを採用することで、廊下部分まで視覚的に部屋として取り込むことができました。
  • 05. ダイニングの奥には、セミクローズのオーダーキッチン。
  • 06. 夕暮れには、デンマークの木製ドアからこぼれる灯りがほっこりさせてくれます。