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 スタッフブログ

Monthly archive : 9月, 2012

2012/09/28

直方リノベプロジェクトの仕切り直し

夢のリノベーションへの道のり。
イメージとコストと仕上がりと、
ベストな状態が見つかるまで、お付き合いします!

直方リノベプロジェクトは、
いろいろな角度から熟考した結果、
新しい物件を検討・調査することになりました。
みんなが納得いくまで、
共に悩めるパートナーでありたいと思います。

さて、今週末は新しいプランを練らねば!です。

naka


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2012/09/28

9月20日、ブレゲンツとアスコナの街並み

4日目。
施設を回ることよりも何よりも印象的だったのは、
ブレゲンツとスイスの街並みでした。

豊かなアルプスの自然と青空と、建物のコラボ。

スイス、カツィスでは
カトリックが少ない地域で、
プロテスタントのために建てられた教会を見学しました。

ミサに参加する人数が、
20人のときもあれば250人にもなる、
そのどちらの場合でも快適な空間となることがテーマ。

地下に収納された壁によって、
人数に合わせて空間がつくれるようになっているんだそうです。

スイス漆喰のカルクウォールが塗られた内部は、
神聖で美しいアールに包み込まれるようでした。

naka


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2012/09/27

9月19日ミュンヘン、ブレゲンツ 【エコバウ建築ツアー】-3

3日目。
施設や工場、現場がメインのスケジュールでしたので、
ちょっと駆け足でご紹介いたします。

木造プレハブ工法のパネル工場、
バウフリッツ社の横にあった建物のグリーンカーテンはなんと、ホップ。
さすがドイツ。

Workshops for handicapped persons 障害者のためのワークショップ

障碍者の社会復帰のための支援施設は7年前に設立され、
140名がここに通っておられるそうです。
室内に自然光をふんだんに取り入れた建物は、
最低限の照明器具でとても健康的な明るさでした。

Wood Life Cycle Tower ウッドライフサイクルタワー

1日目に説明を受けていたハイブリッド木造。
高さ22m弱で、今のところ世界一の木造だそうです。

約45㎝の集成材が、この建物を支えています・・・。

そしてオーストリアのブレゲンツへ。

ピーター・ズントー設計のブレゲンツ博物館。

街並。

naka


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2012/09/26

9月18日ミュンヘン 【エコバウ建築ツアー】-2

2日目。

Organic Farm,Obergrashof オーベルグラスホーフの有機農場

1920年代に作られた、
市が所有し、5ファミリーが運営する農場です。

環境、動物関係、それにかかわる人間が満足するものとは?を考え、
管理、保全などその持続性により、土壌を守っています。
持続可能な土壌とは、土が自身で再生することができる状態であり、
その性格に合わせた栽培こそが環境に優しいのだそうです。

70~80頭の牛が、食肉用として飼育され、
彼らのエサのワラ、街路樹の小枝、屎尿、落ち葉などからコンポストが作られ、
それを肥料に植物が育ち、それをエサを食べて・・・という土の再生サイクル。

畑の防砂のために植えられた生垣が、
新しい生物のすみかとなり、鳥がやってきて、
害虫を食べ、糞をして、どこかから種を運び・・・という生命の再生サイクル。

いくつもの循環社会が成り立っていました。

隣接した幼稚園もとってもかわいらしくて。
「こんにちは」と日本語で言ってくれる子供たち↓

Rudolf Steiner schole シュタイナースクール

想像力をかきたてる、多角形や変則的な動きのある建物です。
できるだけ材料を隠さず、凹凸とカラーで表情を出しているそうです。

7歳までに見たものや経験したことが
人格に影響を与えるとされるシュタイナー教育。
自然のモノの、どこか未完成なところが彼らの感性を高め、
自由な発想で遊ぶことができるようになるんだそうです。

ホールの塗装は、父兄のボランティアによって
10年がかかりで完成したもので、
子どもたちのことを思い、話し合い、
こんなニュアンスのあるカラーになったとのこと。
写真ではうまく伝わりませんが、優しいグラデーションなんです。

日本に溢れている、間違いがなく安全で、しっかりとした遊び道具。
ケガをしないように、汚れないように・・・。
それは教育に限らず、住宅建材にも。
手離しの安心感と引き換えに、
可能性もずいぶん失っているように思います。

着せられた恩が響かないように、
自分本位なものは相手に伝わらない。
結果、成果物のクオリティも上がらない。

豊かさとは??

自分にとっての豊かさは、自分の判断によってそれでよしとしてもいい。
その他の選択肢も、知らなければそれも幸せかもしれない。
頭で考える正解は結果論だとしても、
プロセスは、周りを見渡し思いやり、
自分の声に責任を持つ必要があるようにも感じます。

悩ましい2日目でした。

naka


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2012/09/25

9月17日ミュンヘン 【エコバウ建築ツアー】-1

初日、ミュンヘン工科大学からエコツアーが始まりました。

テーマは持続可能な建築について。
校内はほんの一部しか見学できませんでしたが、
分別ごみの箱さえも絵になる、きれいな大学でした。

セミナーは、
環境に優しい地域オリジナルの素材を選び、
成長過程でCO2を貯蔵した木材を使い、
大気中のCO2を建物内に閉じ込めるという考えで、
木造建築に注目している、というもの。

ちなみにドイツの建物は100年もつと言われ、
新築は年間で総数の約1%が増えるにとどまり、
残りの99%はストックされた住宅の改修工事です。

写真は現地を見学に行った、
既存の建物を生かしながらエネルギー改修された集合住宅で、
U値は1.8から0.12W/㎡Kにダウン、
暖房コストは92%もダウンしたそうです。

第二次世界大戦で空爆により破壊された旧絵画館アルテ・ピナコテークは、
戦後の資金が不足する中で、
瓦礫を集めてオリジナルに忠実に再建されたため、
周辺と色が異なり、デザイン的にも簡素になって、
新旧の差が歴然としています。

見苦しいので補修しようという声と、
その当時にできたベストな結論だったのだからそのまま残そうという声と、
皆が真剣に考える建物です。

その他、ケーニヒスプラッツ周辺には、
たくさんの美術館がありました。

しかし月曜日。
休館日!!

うらめしい段取りです・・・。

何はともあれ、
夕方、講義のあとはミュンヘンの街へ。
新市庁舎のボリューム感に圧倒され、初日終了!

naka


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