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北欧スタイルの設計

飯塚リノベーション

嘉穂郡・中古戸建リノベーション

Concept

お問い合わせをいただき現地調査にお伺いしたおうちは、長い年月をかけてご夫婦が集めてこられた雑貨や家具、ご主人が製作されたアート作品、音楽に囲まれる、落ち着きのある魅力的な家でした。

決して広くないLDKに置かれたグランドピアノは印象的ではあるものの、ご夫婦の生活スペースを奪ってしまっていたのも事実でした。

せっかくならばとレイアウトも大きく変えてみようといろいろ検討しましたが、構造的な制限と住まいやすさ、外部とのつながりを加味し、現状の間取りを発展させ、老朽化した部分とライフスタイルの不一致部分を整理しようというリノベーションになりました。

メインのリノベーション箇所は、LDKと玄関、水回りです。

大きすぎて家具をレイアウトしづらかった窓は、むしろサイズを小さくして樹脂サッシに入替え、お手持ちの家具とのバランスを見ながら無垢のフローリングの樹種や塗装の色を検討しています。

窓の向こうには庭の緑と味わい深い木の倉庫が見える、明るく豊かな風景が切り取られたLDKになりました。

これまで住まい続けてこられた家の1階部分のみの工事でしたので、工事期間中の2ケ月は2階にお引越しし、がんばっていただきました。

Outline Data

建設地
嘉穂郡桂川町
工事期間
2ヵ月
施工面積
51.0m2
施工時期
2013年6月竣工
  • After1. リビングの一角にワークスペースを新設しています。無垢のフローリングとグレイッシュなホワイトの壁に木の色が映えます。
  • After2. 壁を一部撤去することで、キッチンはより広く明るく、ダイニングからはつながりを深めています。
  • After3. ダイニングから見えるワークスペースは、実用性と意匠性を兼ねて。
  • After4. 元々あった押入れは撤去し、リビングを拡張しています。ソファの背面はアクセントのウッドパネルにしました。
  • After5. 玄関ホールには、ほんの少し、季節を感じる飾り物ができるニッチを設けました。
  • Before1. リビングはグランドピアノに占領されて、日常生活スペースは奥に集中していました。
  • Before2. 壁や天井は、うっすらと歴史を感じさせる変色がありました。