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ひとりごと スタッフブログ

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Category : ひとりごと

2017/04/19

家と土地と桜の木

桜の木が切られるんですって。

ここ最近の雨と風で、
花は散って新緑の季節になりましたが、それでも。
桜が今年で見納めだと聞くと、
胸が痛みます。

he0419-1

戸建てでもマンションでも、
家を、立地、間取り、素材、道具、
暮らしに直結するもので選ぶのは当然ですが、
もうひとつ、ピュアな五感で選んでいるもの、
それがロケーションな気がします。

ロケーションだけで家を選ぶわけではない。
(もちろんそういう方もいらっしゃいますが)
でも、意外と決め手になったり、
最後のひと押しをしてくれたり、
その場所とのフィーリングが、
これまでの悩みや迷いを拭い去ってくれることがあります。

春に家を探すと、桜の誘惑は大きいものです。

とあるマンションを訪ねたとき、
春に満開になるの桜の姿を想像し、
四季がめぐるのを待ち遠しく感じました。

たかが庭木かもしれません。
でも、人が新しい地に飛び込んでみようと前を向くとき、
ランドスケープとは、
人と家との仲人になってくれています。

そして暮らしが始まってからは、
たくさんの思い出を共にすることでしょう。

木があって、建物は引き立ちます。
木を見て、その折々の思い出が重なります。

あっさりと数十年の命が絶たれようとしている桜。
方法があるならば、
保存することをあきらめないでほしいと願うばかりです。

naka


カテゴリ: ひとりごと, 庭づくり | Comments (0)

2017/03/31

南大橋リノベ Before&After

たとえそれが、新築であろうがリノベーションであろうが、
手を入れる以上、家も人も、喜んでほしいと思っています。

南大橋リノベは、築30年くらいの戸建てのリノベーションでした。
丁寧に使われた家でも年月なりの劣化があったので、
悪いところを改修しつつ、
新しい家族の暮らしに合わせた空間へのリニューアルとなりました。

After -Porch
a0329-2

位置は変えず、懐かしい引き戸の玄関はデンマークの木製ドアに、
照明はルイスポールセンのブラケット照明に入れ替えました。

Before -Porch
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勾配のきつかった階段はゆるやかに架け替え、

After -Entrance~Passage
a0329-1

重苦しい壁は取り払い、
不必要な窓はなくしてすっきりと壁にしました。

Before -Entrance~Passage
b0329-1

ダイニングに残った柱は、
続き間の和室と広縁の、境界の名残。

After -LDK
a0329-3

取り除くことができない、
できたとしても外すリスクが高い柱が残ってしまうのも
リノベーションならでは。

Before -LDK
b0329-3

狭かった水回り、暗かったキッチンは移動させ、
キッチンと洗面所に回遊性を持たせて
子育てママに優しいゾーニングになりました。

After -Kitchen~PowderRoom
a0329-4

施主のIさんが家づくりを始めたばかりの頃、
自分たちにとって何が優先順位が高いのか、
どういう家づくりがいいのか、ひとつずつ考え始めました。
郊外で新築、駅界隈でのマンションリノベ・・・
決め手に欠ける物件探しは、2年かかりました。

そして最後にご選択されたのは、戸建てのリノベーション。
古い家を再生させるということは、
コストという現実と理想のはざまで、
たくさんお悩みいただかなければなりませんでした。

mi0329-1

どのおうちでも、理想をすべて叶えることは難しいものです。
でも、何でもかんでも手に入らないからこそ、
お客さんが本気でお選びいただいた家と、お客さんにとって、
今できるベスト、これから先を踏まえたベストを本気で考えたい、
Husetの家づくりはそうありたいと思っています。

この数か月、大変だったけど、
たくさんのお打合せを重ねて完成した南大橋リノベは、
Sくんがぐるぐる走り、笑い声が駆け巡るおうちになりました。

これから始まるIさんの新しい暮らしが、
さらに笑顔でいっぱいの日々になりますように。
Iさん、ありがとうございました。

Huset


カテゴリ: ひとりごと | Comments (0)

2017/03/02

タイルの選びどころ

床の素材を決める時、主役のフローリングと同じくらい
時にはそれ以上にお客さまの頭を悩ませるのが
タイルです。

水との相性がいいので、玄関や水まわりの床材として
ご検討いただくことが多いのですが、
なんせ種類が豊富すぎるので、一つ一つ見て、
検討して、選んで・・・というのが大変なのです。

そんな時は色味や質感などのご要望をお聞きして、
ご要望に近いものをご提案いたします。

質感といえば、タイルには「ザラザラ」と「サラサラ」が
あります。

左:「ザラザラ」 右:「サラサラ」
image1

ザラザラ【zara-zara】:内外兼用です。
(水に濡れてもすべりにくい)
image4

サラサラ【sara-sara】:主に室内用です。
image5

見た目はほとんど変わらないんですが、手で触ってみると
違いがよく分かります。
(素足で踏んでもあまり違いは感じないんですが・・・)

一番違いを感じるのは、お掃除の時です。

水に濡らしたティッシュペーパーで少しこすると・・・
image6

右のサラサラは抵抗もないのでササっと拭けるのですが、
左のザラザラはティッシュペーパーが破れてしまい、カスが残りました。

乾くと・・・
image7

最後は見た目だったり、インスピレーションだったりで
決まるタイルですが、この質感も大事な決め手の一つですよね。
ちなみに私はサラサラが好きです♪

sakita


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2017/02/02

Husetの家づくり2017

ありがたいことに、続々と新規のご相談をいただいています。

新築、リノベーション、クリニック等々、
プロジェクトのご希望は様々ですが、
いいおうちにしたい!という思いは共通です。

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一から新しくつくるにしても、
古いものを活かすにしても、
フーセットがご提案させていただく家の根っこはひとつ。

家は10年足らずで買い替えるものではないということ。
一時の見た目や利便性に気を取られて、
ずっと先のことを忘れてはならないと思うのです。

35年ローンが存在し、そしてそのプランを選択し、
ようやく手に入った家なのに、
ローンが終わるときに命が尽きるってどうなんだろうと、
建てるときにきちんと考えたいのです。

もちろん、あえてそうする必要はありませんが、
住まいの本質に目を向けたとき、
一見手間でも手入れをしたくなり、
考え方によっては不自由でもついかまいたくなり、
だからこそ、ゆっくりとその場にいる時間を味わいたくなる。
そんな要素をひとつずつ備えた、
愛情を注げるような家づくりをしたいなと思っています。

naka


カテゴリ: ひとりごと | Comments (0)

2016/09/01

リノベの悩み

リノベーションして
自分たちらしい暮らしを手に入れるため、
中古の物件を探しておられる方は大勢いらっしゃいます。

その物件探し、
内覧の段階でまだ売主さんが住んでおられるケースも
稀ではありません。

売主さんから直接お話を伺うことができたり、
どんな方がお住まいになっていたのか知ることができたり、
いい面もたくさんあります。

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しかし、ずっとそこに住んでいた方と、新しく買う方と、
同じものを見るときの「許容範囲」の差によるアリかナシかは、
家具がなくなり、人がいなくなって、
ようやく見えてくる場合もあります。
そこに悪意はない、だからこそ買主さん側の胸が痛むのです。

もうすぐ始まろうとしているいくつかのリノベーションプロジェクト、
それぞれに、クリアしなければならない問題を抱え、
解決策を模索する日々が続いています。
悩みの尽きない時期ではありますが、
容易でないからこそ絞り出される知恵に遭遇したり、
節約ではない本質に気づくことができるとも思います。

お見積りの段階では妥協の連続に思えた要素も、
完成の日には「こんなふうにしてよかった!」と、
苦労を乗り越えて大好きになれた我が家に出会えるよう、
お施主さんと共に歩んでいけたらいいなと思う、
今日の現調なのでした。

naka


カテゴリ: ひとりごと, リノベーション | Comments (0)

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