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北欧家具・インテリア・北欧雑貨 スタッフブログ

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Category : 北欧家具・インテリア・北欧雑貨

2017/02/10

Huset 6周年

2017年2月7日、Husetは6歳になりました。
あっという間でしたがとても濃厚で、
かけがえのない6年でした。

そして6年間、Husetらしい住まいとは?という問いを、
常に持ち続けてきました。

 あるのが当たり前だと思っていたけど、実はいらないもの。
 軽く考えていたけど、本当は必要なもの。
 ステレオタイプを捨てて、本質を残すこと。

「家づくり」とひとことで片付けてしまうには足りない、
大切な吟味をすることが、
Husetらしい住まいの原点にあると思います。

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毎日暮らしていく家だからこそ、
今も未来も、春夏秋冬どの季節も、
幸せに家族と集えるあたたかい場所でありたい。
7年目のHusetも、その思いは変わりません。

日本で言う「衣・食・住」、
デンマークで言うならば「住・食・衣」なんだそうです。
好きなものに囲まれる家で、メンタルもフィジカルもリチャージし、
また社会へと出て、いい仕事をして、余暇を楽しむというライフスタイルに
幸せを感じるのだそうです。

家がすべての原点。

家族と過ごす家が大好きになり
そこで満たされて社会に出る。
7年目のHusetは、
胸を張ってそう言える家を、ご提案していきたいと思います。

Huset


カテゴリ: Husetのエコ, デンマーク, 北欧家具・インテリア・北欧雑貨, 柏原の家 | Comments (0)

2017/01/11

美しさが始まる住まい

2017年、最初に訪問した入居者さんは、
先月お引渡しをした「平和マンションリノベ」のKさん宅でした。

ニュアンスカラーを大切にしてコーディネートしたおうち。
リノベーションが終わったばかり。
引っ越したばかり。
まだ家具やカーテンはそろっていません。

でも、玄関を抜けて長い廊下の先に見える、
とりあえず日よけにかけたイエローの布と、
壁に飾られた奥さまの作品と藤の椅子。
午前の日差しを背負って、ビタミンカラーが元気をくれる光景でした。

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ご家族が大切にされている本が、
ダイニングから窓越しに見えるアトリエ。
特別な洋書が並んでいるわけではありません。
でもそこに、とても身近であたたかみのある美しさを感じました。

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オープンスタイルのキッチンの、隣にあるのは本棚。
食器棚やパントリーは使い勝手を捨てない位置で、
ゲストからは見えづらいようにしてます。
とてもシンプルでオーソドックスなI型キッチンですが、
見えているものを意識するだけで、とてもおしゃれ!

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最初からすべてがそろわなくても、今はここだけだったとしても、
素敵なところがひとつでもあれば、
周りも少しずつ合わせていきたくなります。

そういう連鎖的な発想が、
時間をかけて美しくなるおうちのミソだと感じました。

今年のHusetは、そうした初心を忘れずに、
これから先ずっと続いていく未来に向けて、
ひとつずつ丁寧に、美しさが始まる住まいをご提供していきたいと思います!

naka


カテゴリ: リノベーション, 北欧家具・インテリア・北欧雑貨, 平和マンションリノベ | Comments (0)

2016/09/26

ダグラスファー

柏原の家が完成し、家具が入り始めました。

今回採用したのはスカンジナビアフローリングのダグラスファー。
デンマークで出会ったとき、
その迫力と美しさに、言葉を失うようでした。

幅が30センチもある無垢材は、
優しくすべすべとした肌触りと繊細な木目を持ち、
日々の暮らしを上質なものへと誘ってくれます。

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空間ができると欲しくなるものもたくさんありますが、
そう簡単に変えることのできない壁や床に
本物の素材を取り入れることは、
お気に入りの家具や愛おしい家族とともに過ごす空間づくりに
欠かすことのできない準備のひとつ。

大切な自分のハコを得た実感は、
これから色を添えるインテリアという仲間さがしを慎重にさせ、
ゆっくりと時間をかけて自分らしさをつくりあげるベースになります。

床、家づくりの中で本当に大切な素材のひとつです。

naka


カテゴリ: デンマーク, 北欧住宅(注文住宅), 北欧家具・インテリア・北欧雑貨, 柏原の家 | Comments (0)

2016/08/01

ご入居後の撮影と引き算のインテリア

お引渡しが落ち着いてからにしましょう!とお話ししていた
南区「塩原マンションリノベ」の、竣工後の撮影にお伺いしてきました。

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Uさんは、「あの頃と何も変わっていませんよ」とか、
「床の傷が・・・」とおっしゃっていましたが、
少しずつ家具が増え、ファブリックが増え、
ご夫婦とネコたちの暮らしが始まったおうちは、
家族の彩りが増え、とてもいい感じ。

ネコたちと遊んでいるのか遊ばれているのか・・・、
それはそれでとても和やかで、
Uさんちの日常をおすそ分けいただいているような、
ほっこりと贅沢な休日の朝となりました。

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最近あまり書いてきませんでしたが、
家づくりには、「引き算の考え方 」というのがとても大切だと思っています。
つまり、なんでも詰め込むのではなく、
これから長い時間をかけて過ごしていく空間にとって、
本当に大切なものは何かゆっくりと吟味する、ということです。

建築当初は、新しい家に対し、
これまで暮らしてきた古かったり狭かったりする借家から羽ばたく高揚感で、
憧れていたものをたくさん詰め込みたくなるものです。
しかし、予算はいつだって足りないくらいですから、
そんな気持ちのまま予算内ですべてをそろえようとすると、
まんべんなく、それなりのグレードの空間にしかなりません。

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だからこそ、ひと呼吸おいて、
この空間をずっと支えてくれる要素に心の比重を置き、
長い年月をかけて、大切なものをひとつずつ増やしていくために、
今譲れないもの、を考えてみる。

家は、ずーっと暮らしていく場所だから、
完成まで何年かかってもいいと思うんです。
気に入ったものをゆっくり探し、ひとつずつ集める。
そうしてできあがる家は、
その家族の個性と魅力に溢れた、
たったひとつのかっこいいスタイルになるのですから。

また今度Uさんのおうちを訪れるとき、
Uさんのスタイルに感動し、
ふわふわと温かい心地よさをおそす分けいただきながら、
楽しい語りのひとときを過ごしたいものです☆

naka


カテゴリ: リノベーション, 北欧家具・インテリア・北欧雑貨, 塩原マンションリノベ | Comments (0)

2016/06/24

カーテンから思う、家づくり

スイスのファブリックメーカー、
creation baumann(クリエイションバウマン)の新商品説明会に参加してきました。

わたしがこの仕事を始めたばかりの頃、
その洗練された多彩なカラーリング、
うっとりするような上質な手触り、
風になびくドレープの美しさに惚れ込み、
我が家にはbaumannを・・・!と思い続けたファブリックです。

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多くのご家族が、
家を移るときが家具やインテリアの総入れ替え時!と
家づくりを考え始めたころから、家具などを買い控える傾向があります。
そしてどのおうちにもご予算があって、
予算内で何をどこまでどのように満たしていくかを考えるタイミングがあります。

絵に描いたように美しい雑誌の写真、かっこいいご友人の家、
憧れる空間はそれぞれお持ちだと思いますが、
家づくりのタイミングですべてをそろえようとすると、
限られたご予算を平均的に全体に振り分けるため、
どうしても質の部分がおそろかになりがちです。

その結果、「それらしいもの」を探すことになり、
本物ではない「それ」は、また近い将来に寿命が来たり、飽きたり、
共にに過ごした年月分の風合いを重ねてはくれません。

カーテンも、
全部を大好きなブランドでそろえるには大金が必要です。

たとえば、まずはリビングのドレープ(厚い方のカーテン)だけオーダーしてみた。
もしかしたら、
「ドレープとレース、2枚かけるのが普通だと思ってたけど
 意外とドレープだけでよかったんじゃない?」
という答えにたどり着くかもしれません。

たとえば、寝室のカーテンスタイルを迷い、
間に合わせで、好きな生地をテンションポールに吊り下げてみた。
もしかしたら、
「縫製してしっかりレールに吊るもんだと思ってたけど、
 シーツが窓にかかったようなカジュアルなスタイルもいいかも!」
なんていう新しい発想が芽生えるかもしれません。

ローマは一日にして成らず、です。
少しずつ時間をかけて、良いものをそろえていく。
根気のいる作業ですし、なかなか完成しませんが、
じっくり考える時間や、あるものを活かしていく発想を磨くからこそ、
自分たちらしい、だれのマネでもない美しい空間が生まれるのではないでしょうか。

と、baumannのカーテンに触れ、
改めて思う一日なのでした。

naka


カテゴリ: ひとりごと, 北欧家具・インテリア・北欧雑貨 | Comments (0)

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