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北欧家具・インテリア・北欧雑貨 スタッフブログ

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Category : 北欧家具・インテリア・北欧雑貨

2017/09/04

デンマークレンガ兄弟 「Mange Tak」

昨年、福岡市南区の柏原の家で、
デンマークのグレーのレンガを採用しました。

この夏、
広島市に新規オープンしたゲストハウス「Mange Tak」でも、
同じグレーのレンガを使っていただきました!
レンガの独特な重厚感が、
古い街並みにもよく調和して、美しい外観となっています。

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黒のシックな内装は、
木製の家具を引き立てつつ、
光による奥行を感じます。

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エントランスから奥に進むとカフェバーとなっており
スポーツ観戦などもできる大きなスクリーンが準備されていました。

レンガは内装にもご採用いただいていて、
RCの建物がまるでレンガ造りだったかのような錯覚を起こします。
積むためにつくられた本物のレンガを、
厚さ3センチにスライスしたものなので、
よくあるタイルにはない奥行を感じます。

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上階のゲストルームは、北欧諸国をモチーフにしたフロア設定で、
何よりも、建物内に使われている家具や照明が、
すべて北欧インテリアの本物ですので、
寝床が欲しくて行くだけでなく、
インテリアまで堪能できるというのが魅力的です。

広島にちょっとおでかけを予定されている方は、
一度ご宿泊を検討されてみては!?
Husetオススメのゲストハウス「mange tak」でした!

Mange Tak(マングタック)
〒730-0853 広島市中区堺町2-1-13
TEL: 082(533)7655
MAIL: info@mange-tak.com

naka


カテゴリ: 北欧家具・インテリア・北欧雑貨, 店舗 | Comments (0)

2017/08/28

帰りたくなる家

「リノベーションしてよかった!」と、
お会いするたびに、くすぐったいほど褒めくださる
愛宕マンションリノベのIさん宅にお伺いしました。

フルスケルトンではなく、LDKを中心とした半分リノベでしたが、
半分なんてことを忘れてしまうくらい、
部屋は瑞々しく生き生きとして、
暮らしの楽しさが伝わってきました。

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冬には、お向かいの川に反射した光が、
天井をゆらゆらと照らしてくれるんだそうです。
塗装のマットな壁が、
光の反射も置く家具も、花も緑も、全部ステキに見せてくれます。

ちなみにBeforeはこちら。

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毎日帰りたくなる大好きな家に暮らすと、
これまではなんとなく眺めるだけだったインテリアショップの家具を、
具体的に自分の家と重ねながら選べるようになったり、
変なものを置きたくないからと、
間に合わせの中途半端なものを買わなくなったり、
住まいが変わると心の変化もたくさんあったそうです。

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家が大好きだと片付けたくなるし、
疲れて帰った日もお料理をがんばれる!
というお言葉も印象的で、
Husetがつくりたい家ってそんなだったなと、
なんだかジーンと感動してしまうような、
Iさんとのお話でした。

大好きな家で大切な家族と、幸せなひとときを過ごし、
エネルギーをチャージして、明日からまたがんばれる。

とっても北欧的なIさんのお言葉に励まされ、
わたしもがんばろ!と、充電完了です。

naka


カテゴリ: リノベーション, 北欧家具・インテリア・北欧雑貨, 愛宕マンションリノベ | Comments (0)

2017/07/26

デンマークの個人邸 その③その④

今回は5組の方に、
ご自宅を見せていただくことができました。

その3軒目となるのが、70代ご夫婦の家です。

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イタリアにインスピレーションを受け、
1991年に建った「新しい」マンションだ、と説明を受けました。
1991年に建てられても、まだ新しい方に入ることに驚きます。
日本では、もう築26年、新しくはないですね。

また、このマンションは
デンマークでは地価が高い地域に建っていることもあり、
77㎡のこの家は、今ではご購入当時の1.4倍に価値が上がっているそうです。

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気さくで明るく、心遣いがとてもきめ細やかなこのご夫婦は、
芸術クラブに所属されていて、
年に1度は世界を旅行されているのだそうです。
今日は、日本から来たわたしたちのために、
デンマークらしい食事をと、ランチをご準備してくださいました。

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白くて明るいキッチン、
この写真だけ見たら、だれが70代の方のおうちだと思うでしょうか。
年齢なんて少しも感じさせない、
それでいて何の無理も感じない、
絶妙なバランスが心地よいおうちでした。

4軒目はいわゆる建売で、コンパクトな2階建ての家でした。
奥さまがインテリアをコーディネートされているそうなのですが、
リビングの家具はお父さまから引き継いで、
メンテナンスをして使っておられるという、すてきなエピソード付き。

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自分の好きなスタイルで欲しい家具ををそろえる、
それを代々やっていくのは「普通」だと思いがちですが、
その「普通」は、一旦置いといて。

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時代が変わろうとも魅力あるタイムレスなデザインの家具は、
メンテナンスしながら大切にし続けることができ、
時を超えて、親から子へと譲っていくことができます。

もし親からもらっても気に入らなければ、
この世のどこかにいる、それを欲しいという人に譲ればいい。
それを元手に、自分の好きな家具を買うもよし。

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この家でも、良いものは循環していました。
いい家具は、買って終わりではなく、
日々使い、触れ、最高の時間を過ごすだけでなく、
次の世代への資産としての投資とも言えます。

いつも人のために物を買うわけではありませんが、
いざというときに人に迷惑をかけるごみを持つのではなく、
いつか誰かのためになるものを選ぶというのは、
ちょっとアリだと思いませんか?

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naka


カテゴリ: デンマーク, 北欧家具・インテリア・北欧雑貨, 旅行記 | Comments (0)

2017/07/23

家具と個人邸

カールスバーグの街を見学したあとは、
New Fredericiaショールーム!

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コペンハーゲンの街中に移転したという新ショールームは
ダグラスのフローリングが圧巻の空間に
ディスプレイされています。

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各所に設けられたコーナーは、どこもかしこも絵になります。

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普段カタログでしか見ない椅子やソファなど、
座ってみるとノーマークだったシリーズが、
妙に落ち着ける座り心地だったり、

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派手や地味に見えた色展開の、周囲との調和力を垣間見たりと、
実物のインパクトは大きく、かなり参考になりました!

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夕方は、個人のお宅におじゃましました。
3年ぶりに訪れたおうちは、前回と季節が違うせいか、
家の中だけでなく、庭の美しさにもうっとりしました。

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庭が近づく大きな窓のあるリビング。
前回と少しだけ物が入れ代わり、
以前よりももっと、このスペースにいたくなるような・・・、
ちょっとシックで落ち着いた雰囲気になっていました。

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何でもかんでもモノが増えているわけではありません。
良いものは「循環」しているのです。

上質なものは、
年月が経つうちに、買ったときより価値が上がることもあります。

だから、今ある予算内で全体にグレードを下げながら買いそろえるのではなく、
ひとつずつ投資として、資産として、いいものを買うようになるのです。
無駄遣いにならないから。

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時間もかかり、見方によってはぜいたくな買い物かもしれませんが、
不要なものを買わないということは、
不要なものが生まれない、ごみが出ない、CO2も出ない。
自分のためだけではない、社会の中でのエコなのです。

まさかデンマークで、
とある家族の数年後のインテリアの経過を見せていただくことができるなんて、
3年前には思ってもいませんでしたし、
すてきなご夫婦とのご縁に、心から感謝するばかりです。
本当に幸せな経験でした。

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naka


カテゴリ: デンマーク, 北欧家具・インテリア・北欧雑貨, 建築現場から | Comments (0)

2017/07/20

Carlsbergのキャンパス・街

3日目は、ビールでよく知られている
「カールスバーグ」のキャンパスを見学させていただきました。

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2016年に設立されたこの学校は、学生が10,000人、先生が800人。
トータル57,000㎡の中に、125の教室があり、
科目も、テキスタイルデザイン、手話、保育士など、多岐にわたります。

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教員室はないそうです。
そのかわりに、先生の作業場であり、グループワークのためのスペースが
建物のどのフロアに行ってもたくさん設けてあります。

公共の場だからとビニールシートの椅子なんてこともなく、
ファブリックの色合わせなど、各ゾーンにテーマがあります。
本当にどこに行っても、基本的なインテリアセンスを感じられる国です。

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合わせて、カールスバーグが街づくりの舵取りをしている、
カールスバーグの街も見学しました。
数年前に訪れたときの面影が残る街は、
生まれ変わりの躍動感にあふれていました。

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投資家3社が入って、街の計画を進めているそうです。
約60万㎡の土地には、新築の建物だけでなく、
全体の15%は歴史的な価値ある建物が残されます。
完成すると全体の50%住宅、35%企業、15%文化・学校という構成。

残される古い建物は用途を変え、
その色や雰囲気をベースに、周囲の新築はデザインされていきます。
また、周辺の街との調和も意識され、
敷地外周部の建物は低く、中央に向かって高く、
といったバランスになっていくそうです。

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福岡市では、九州大学の古い建物が壊されています。
確かに古かったけれど、趣のある建物がたくさんありました。
解体後のさっぱりした風景を見ると、
せめて残されたものが、新しくつくられるものと融合して、
新しい魅力が生まれますようにと願うばかりです。

カールスバーグの街で、大切な古い建物は残すんだと、
そして壊す建物に使われていた古いレンガは
新築の建物に再利用し、廃棄によるCO2排出を削減するんだと、
当たり前のように言われるたびに、
九州大学跡地のことが、脳裏をよぎりました。

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そしてこの街の売りは、
建物のデザインだけが先行するのではなく、
ここでみんなが「生活すること」に重きを置いていることだそうです。
地域ごとに職と住を区分するのではなく、
学校の上がマンションになっているなど、職住が接近しています。
移動によるCO2が削減されるからです。
それはビルに入る企業が、
例えライバル会社だったとしてもOKなのです。

ライバル意識より環境配慮。

そういうの好きです。
戦うのはそこではないっていう姿勢。
目先の利益にとらわれずに、
長い目で全体を見て、本質的に強く前に進む感じ。

2024年の完成に向けて、この街は進化し、風景は変わっていきます。

補足:レンガを積む外壁ならでは。
こんな面白いファサードにめぐり合いました。

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naka


カテゴリ: デンマーク, 北欧家具・インテリア・北欧雑貨, 旅行記 | Comments (0)

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