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庭づくり スタッフブログ

Category : 庭づくり

2017/04/19

家と土地と桜の木

桜の木が切られるんですって。

ここ最近の雨と風で、
花は散って新緑の季節になりましたが、それでも。
桜が今年で見納めだと聞くと、
胸が痛みます。

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戸建てでもマンションでも、
家を、立地、間取り、素材、道具、
暮らしに直結するもので選ぶのは当然ですが、
もうひとつ、ピュアな五感で選んでいるもの、
それがロケーションな気がします。

ロケーションだけで家を選ぶわけではない。
(もちろんそういう方もいらっしゃいますが)
でも、意外と決め手になったり、
最後のひと押しをしてくれたり、
その場所とのフィーリングが、
これまでの悩みや迷いを拭い去ってくれることがあります。

春に家を探すと、桜の誘惑は大きいものです。

とあるマンションを訪ねたとき、
春に満開になるの桜の姿を想像し、
四季がめぐるのを待ち遠しく感じました。

たかが庭木かもしれません。
でも、人が新しい地に飛び込んでみようと前を向くとき、
ランドスケープとは、
人と家との仲人になってくれています。

そして暮らしが始まってからは、
たくさんの思い出を共にすることでしょう。

木があって、建物は引き立ちます。
木を見て、その折々の思い出が重なります。

あっさりと数十年の命が絶たれようとしている桜。
方法があるならば、
保存することをあきらめないでほしいと願うばかりです。

naka


カテゴリ: ひとりごと, 庭づくり | Comments (0)

2015/07/01

街並みのはじまり

今宿東の家のお庭プチリノベが終わりました。
ゲートがついて、庭に芝を張り、
かわいい三角の家が、またかわいくなりました^^

そして先日、
今宿東の家は通り向かいから見るとさらにかわいいんですよ~と、
以前、オープンハウスに来られたお客さんから
お褒めの言葉をいただいたので、
今日は遠目から撮ってみました。

シンプルでコンパクト、わたしも大好きです。

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奇を衒った、個性的なデザインもひとつの方向性ですが、
家をつくるとき、
人って案外「調和」を気にしているものだと、日々感じています。
お隣の色とか、目立ちすぎないかとか、圧迫感がないか・・・とか。

同じように、いつかは、
自分の家が誰かの基準になり、影響を与えていく。
きっとその街で共に生活するという思いが連鎖し、
風景はつくられていくのでしょう。

海外の街はなぜ美しい?というご質問もよくいただきますが、
なぜだろう?と「今」に疑問をもつ人が
ひとり、ひとりと増えている「今」、
日本の街並みは生まれ変わり始めたのだと思います。

「今」わたしたちのつくる建物が、
数十年後の街並みになるのですから。

そんな意識が少しずつ積み重なれば、
海外への憧れなんて吹き飛んでしまような、
美しい我が家の風景にたどりつく日が来ると信じています。

naka


カテゴリ: 今宿東の家, 北欧住宅(注文住宅), 庭づくり, 建築現場から | Comments (0)

2015/06/19

今宿東の家の庭

点検の流れでいただいたお庭の相談、
今宿東の家は、今ちょっとした外構工事の真っ最中です。

ご家族が増えたり、子供が成長したり、
車が変わったり増えたり、
家だけでなく庭も
ライフスタイルに合わせて変化が必要になることがあります。

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今回は、来客時の車の出し入れ改善と、
元気いっぱいに成長してきたお子さんの遊び場を確保しています。

庭の工事が気になるAくんは、
花壇の草むしりをしていれば真似をしてみたくなり、

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移植を見れば手伝いたくなり、

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生コン車の迫力にちょっと圧倒されつつも、

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最後はコンクリートを触ってみたくなったり^^

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地面の近い生活だからこその庭づくり、庭いじり。
今日の体験が、
Aくんの記憶によい思い出として、残っていますように☆

naka


カテゴリ: 今宿東の家, 北欧住宅(注文住宅), 庭づくり, 建築現場から | Comments (0)

2015/03/21

思い描く庭のために。

家と切っても切れない関係、「庭」。

瑞梅寺の家は、豊かな自然の中に自生していた植物の中に、
新しく選んだ木々を植えていく予定です。

まるで雑木の中にたたずむように、
家が緑にに包まれるような・・・。

そのためには。
自分たちの庭を、自分たちの手でつくっていきます!

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大きくなりすぎて、ちょっと困りものの木と格闘。
それもこれも、自分たちの思い描く庭のために☆

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頼もしいふたりです^^

naka


カテゴリ: 北欧住宅(注文住宅), 庭づくり, 建築現場から, 津屋崎の家 | Comments (0)

2014/05/28

51年たった家も。

せっかちな夏がもう来たか!
と言わんばかりに、今日はとてもとても暑い・・・。

汗をかきながらHuset事務所へ戻ると・・・、
太陽の光を背に葉をきらめかせている
玄関前のヤマボウシとミモザが目に留まり、
悪くないなぁと思わず写真を撮りました。

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いいかげんな剪定をするから、
もう花をつけてくれなくなったんだろうな・・・と
罪悪感とともに半ばあきらめかけていたヤマボウシにも、
よく見たら白い花がいくつか咲いていて。
その力強い生命感とわずかに咲いてくれた花の無垢さに、
感動してしまいました。

築51年、網戸も閉まらなくなってきた古い古いこの家、
こうして緑に囲まれて、
日々だれかが枕木とレンガの小道を歩いてきて、
白いドアを開けてくれて、
案外喜んでいるんじゃないかと思うのです。

なんの変哲もなかった普通の家、
少しずつ老いを感じさせるようになっても、
こんなにみんなが愛してくれるなんて、
ヤツは幸せモノです(笑)

naka


51年たった家も。 への2件のコメント

  1. 松田 伸栄 より:

    こんばんは
    ほんとに素敵な外観だと思います。日本ではないみたいです!
    ここを訪れるだけでhusetマジックにかかってしまう方もいそうです(笑)
    レンガと枕木の小路もいいです。新緑がまぶしいのもいいですが、ちょっと小雨模様なのもいいかも。
    じっとたたずんで眺めていたくなりますね。

  2. naka より:

    松田さん、いつもありがとうございます。
    ちょうど先日、雨の日のことを話していたところでした。
    雨の日は、ミモザが雨水の重さに枝をもたげて通りを邪魔するんです。
    でもそんな姿にミモザの成長を感じたり、しずくの重さに耐える枝の強さを感じたり^^
    雨上がりのアスファルトの匂いも、静かに前を向かせてくれる感覚があって好きですが、
    土に落ちるしずくの奏でる音も、雨に打たれて香るラベンダーも、わたしは大好きです。

カテゴリ: ひとりごと, リノベーション, 庭づくり | Comments (2)

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