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待ち長かった3ヶ月、 警固リノベの現場に、デンマークから木製サッシがやってきました。 待った甲斐がありました～☆ STORKEの木製サッシは、 スウェーデンで認定を取った森で育った樹齢100年以上のパインで作られています …

鉢にしようか、お菓子を入れようか、 はたまたペン立てにしようか・・・。 妄想が膨らみ、ポチっとカートに入れてしまった、 デンマークのインテリア雑貨、スケアラックのPlint3。 先ほど事務所に到着しました☆ デンマークで …

以前、Husetのミーティングスペースには、 ミカドチェアとポイントテーブルを置いていました。 昨年の秋、 ミカドチェアをとっても気に入られたお客様がいらっしゃったので、 一式お譲りしたのです。 そのお話をいただく前から …

デンマークのマルグレーテ二世女王の新年スピーチから 一部ご紹介いたします。 問題が抗し難く見え、障害は打開できないように見える危機のときでも、 デンマークは困窮している人々を支援する対策が整っていると述べる一方で、 女王 …

デンマークの硬貨には、ハートの刻印があります。 「ハートだ！！」 現地で初めて硬貨を手にしたとき、 デンマークという国のデザインへの想いの強さを 妙に感じたのを覚えています。 交換の道具であるお金にまで行き届いたデザイン …

ユトランド半島のAabenraaの近く、森の中にある、 「Hotel and Restaurant Knapp & Løjt Kro」（クロ）は、 長い歴史のある建物で、 料理や宿泊など、アットホームなおもてなし …

デンマークでのお約束のように訪れる、Hさん家。 なんと、デンマークの男性は、お料理をしないとモテないそうですヨ。 Hさんは、いつも手料理を振る舞ってくれます。 女性の社会進出が進んでいるデンマークは、 新しい政権の大臣と …

2日目は、KIPAという木製サッシメーカーの工場見学に行きました。 外部はアルミクラッド、内部は木という組み合わせで、 使用される木材は、芯材率が90％！ 密度が高く、腐りにくい。 湿気の多いデンマークの気候でもその耐久 …

今日から、9月25日からの北欧の旅を少しずつご紹介していきます。 まずは初日のホテル、Hotel Alexandra 。 ロビーから個室まで、 トラディショナルな空間に、北欧家具が効果的に配置されており、 階段の踊り場、 …

さらに2泊した「wake up hotel」。 2009年9月に完成したばかりの、コペンハーゲンにあるホテル。 新しいだけのことはあってとてもきれい。 各個室には、日本人デザイナー紺野弘通による「リンチェア」。 シンプル …

一昨年の10月に4泊した「Hotel　Comwell，Sonderborg」。 ちょっと大きめのふつうの家。ですね。 中は、多少古い感じでしたが、どこか懐かしい気分になります。 暗めのバーと食堂。 朝起きてここへ来ると、 …

TRINIDAD CHAIRは、 デンマークの女性デザイナーNanna Ditzelの代表作。 カリブ海のトリニダードトバゴの建築様式、 伝統的な透かし彫りの技法からインスピレーションを得て、 1993年にデザインされた …

北欧デンマークのミーティングルームには、 必ずお水とコーヒー、紅茶用のお湯の3点セットと、 パンやケーキを食べるためのお皿と紙ナプキンが準備されています。 打合せ前の軽食の目的は、 ゲストを楽しませ、リラックスさせること …

住宅でも、 遊び心を比較的取りいれやすい「トイレ」。 空間が小さいので冒険してしまえ！と、 いい意味で箍が外れてしまうのでしょうか（笑） デンマークでみつけたかわいいトイレたち。 その①　ブラケットとタイルのバランスが、 …

こんな季節になんですが・・・、 北欧の冬は、 朝10時くらいにようやく明るくなり始め、 午後3時くらいから、もう暗くなってしまいます。 「太陽の光が欲しい。」 だからこそ、室内に光を取り入れる演出が上手なのでしょう。 室 …

まるで建物から「楽にしてよ」と促されるかのように、 肩の力を抜いて、自然体で暮らせる家。 そんな気取らない空間づくりとは何なのか、あれこれ考えていました。 たとえば、年を重ねても美しい人は、 頬に刻まれたシワさえも、その …